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【連載】『生きる』舞台裏密着レポート~第四回 制作スタッフのメモより ワークショップレポート~

生きる

第四回 制作スタッフのメモより
ワークショップレポート

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今年10月に上演のオリジナルミュージカル『生きる』の舞台裏に迫る連載、第四回。
今回は8月中旬に行われた全4日間のワークショップを、臨場感あふれる現場制作スタッフのメモよりレポート形式でお届けします。

ワークショップ01

✒ワークショップとは?
出来上がった作品の曲と台詞を数日間かけてすべて俳優に学んでもらい、最終日に作品を最初から最後まで通しをすること。

日程

1日目:歌稽古

2日目:歌稽古

3日目:歌入りリーディング(本読み)

4日目:最終歌入りリーディング

プレお披露目イベント

🐱スタッフO
英語堪能な制作スタッフその1。これまでの担当作品は『ビリー・エリオット』『メリー・ポピンズ』『メンフィス』など。
おっとりしっかりに見えて、シュールな世界観を持っている。

🐼スタッフI
英語堪能な制作スタッフその2。今年入社のフレッシュさわやかマン。この忙しい現場の最中、プライベートで結婚式を挙げるという離れ業をやってのける。 好きなミュージカルは『アヴェニューQ』。

1日目:歌稽古

🐱スタッフO
8月某日、都内某スタジオ。本稽古開始前の、ワークショップ初日! 初参加のキャストも多いので、まずは全ての曲の歌稽古。 稽古の途中で、別室で同時進行で行われている台本打合せから、修正台本が届く。
歌詞も変わっているので、出来立てほやほやの歌詞で稽古し直す場面もあったが、キャストの皆さんはさすがの対応。ぎりぎりまで、台本は推敲されている。 なんと、このタイミングで新しいシーンも加わることに!(短いけど) 昼過ぎから夜21時まで実施。

🐼スタッフI
ソロ曲の歌稽古では、歌う役者の声に合わせて、その場で移調(キーを変えること)を試みることも。 より良い作品を作るために、一人ひとりの役者と柔軟に作っていけるのは、オリジナルミュージカルならではの醍醐味。

台本
8月末現在、台本は第9稿!

 

2日目:歌稽古

🐼スタッフI
昨日に引き続き、歌稽古。 楽譜を読みながら、音楽監督補の鎮守めぐみさんが各キャストの声域に合わせてパートを割り振り、その場でハーモニーを合わせていく。

音楽監督補・鎮守めぐみさんが自ら指揮を振る。

🐱スタッフO
変更になった歌詞、新曲もあり、初見の譜面と悪戦苦闘。 キャストの声で改めてそれぞれの曲を聴くと、迫力が増して情感もこもって、スタッフ一同、ニヤニヤワクワク。 この日は美術打合せが同時進行。演出プランをどのように形に出来るか、美術デザイナー、舞台監督、大道具製作チームも知恵を絞る。

稽古の合間にスタッフと確認事項をチェックする亜門さん。
すでにプランは固まりつつあるが、検討を繰り返す。

 

3日目:歌入りリーディング(本読み)

🐱スタッフO
ここまで歌稽古を続けてきたが、今日からいよいよ歌入りリーディング(本読み)。 鹿賀さん出演回の配役でのキックオフ!(一部キャスト不在のため、部分的に代役対応) 4月に行ったリーディングは市村さん出演回チームだったので、ダブルキャストの皆さんは、キャストチェンジして初。聞こえ方も違って新鮮。

ここでトラブル発生。ギリギリまで台本や譜面が変更になっているので、キャストに渡している資料の相違発覚!急遽差し替えに。皆様大変申し訳ありません…

稽古ながら圧巻の存在感の鹿賀さん。

リーディング終了後、亜門さんと各キャストのフィードバックタイム。 亜門さん自らキャスト間を行脚してお話しした後、個別の歌稽古に進行。

亜門さんに直接台本の確認をする、主人公の息子光男役の市原隼人さん。
付箋だらけの台本にその熱を感じさせる。

🐼スタッフI
改稿を重ねた、初めて読み合わせた台本なのに、非常にテンポよく進んでいく。
コメディの要素あり、感動するシーンもあり。
リーディング後はさらに歌稽古を進め、細かい音程の確認などを行う。
2幕の後半、登場人物達の対立を描く曲ではハーモニーも不協和音が多用され、歌声がぶつかり合う。

4日目:最終歌入りリーディング

🐱スタッフO
ついに最終日。 個別の歌稽古(亜門さんは、その間台本打合せ&音楽打合せ)の後、鹿賀チームの最終リーディング開始。
作品の全貌が見えるということで、各セクションのプランナースタッフさんがほぼみんな来てくださった。キャストのマネージャーさん含めて、すごい人数!
昨日の初・本読みからだいぶ落ち着いて進行していたように思う。ほっと一息。

ずらりと並ぶ『生きる』関係スタッフ。多くの方の力により、少しずつ形になっていく。

▼リーディングの詳しい様子はこちらから
https://spice.eplus.jp/articles/205211

亜門さんはリーディングが終わるや否や、各スタッフをつかまえて次々に要望を伝えていく。それが終わると次は鹿賀さんと別部屋でお話。そのあとも台本打合せ、音楽打合せ、その他色々打合せ。

亜門さんの脳みそは留まることを知らない。まさに生きる演出家! 結果イベント開始時間の5分前ぐらいにやっとイベント会場に登場。(冒頭、亜門さん登壇。)
イベントの衣装である『生きる』Tシャツに着替えながら、司会(実はプロデューサーK)と簡単な進行打合せ。

イベント会場に椅子を大量に追加してもらったのに、足りない!となり更に追加、したのにまた足りない!!となり追加、したのに未だ足りない!!!となり更に追加。どんだけ見込みが甘いねん!

 

プレお披露目イベント

🐱スタッフO
バタバタしつつも、何とかお披露目イベント開始。

 

亜門さんとプロデューサーKの制作裏話から始まり、続いて新納さん、小西さん、May’nさん、唯月さん、川口さんによるトーク。オリジナルミュージカルの魅力を思い切り語っていただき、お客さまはとても楽しんでくれていた。

そしてメインイベントの歌唱披露コーナー。なんと4曲も! キャストの皆さんはさすがプロ、ぎりぎりまで変更のあった曲も何食わぬ?顔で素晴らしい歌唱をご披露くださいました。

▼お披露目イベントの詳しい様子はこちらから
https://spice.eplus.jp/articles/205217

イベント撤収。と同時並行で、亜門さんはもう別部屋で音楽打合せ。この演出家は止まると死んでしまうのかもしれないと本気で思う。

ワークショップ期間中に広げに広げた荷物を片付けスタジオを出ようとすると、ようやく打合せを終えた亜門さんと遭遇したが、その後プロデューサーKと共に夜の街に消えていきました。演出家のエネルギーは、まさにエンドレスアンドプライスレス!

 

めまぐるしい早さで進化していく稽古場の様子が少しでも伝わりましたでしょうか?
作品は今日も稽古真っ只中です。

次回の更新もお楽しみに!

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2018年9月24日(月)公演情報

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